お知らせ

「秋田活性化中学生選手権」（秋田魁新報社主催）に出場する義務教育学校阿仁学園後期課程の生徒5人が8月2日、来社しました。

同選手権は、秋田県内の中学生が地元企業を訪問。経営理念や業務を学んで企業の強みを生かした地域活性化プランを発表する大会です。

昨年は9〜10月に県北、県央、県南の地区大会、各地区から選ばれた2校が出場する全県大会が11月に行われ、阿仁学園は全県で最優秀賞を受賞しました。

昨年の最優秀校から今年の課題企業に選んでいただき、地元企業として大変光栄です。

近年は、道路工事のほか、インフラ整備や災害関連、冬は地域の除雪作業が主な業務で、人の命を守る仕事、地域の暮らしを守る仕事が増えていること。

県外に暮らす地元出身者の依頼に応え、お墓参り代行も行っていることをお話ししました。

業務に対する思いや当社の特色など、生徒から熱心に質問もいただいて仕事への思いを新たにする有意義な時間になりました。

「秋田活性化中学生選手権」での発表にお役に立てたら幸いです。

阿仁学園のご活躍を応援しています。

【道路工事現場の見学】

道路工事の現場とプリズム方式の測量機器を見学してもらいました。

【建設機械の乗車体験】

運転席からの風景や目線の高さを体感してもらいました。また、どんな動きをする機会なのか動作を見てもらいました。

【質問タイムと記念撮影】

事業のことや地域との関わりについて、さまざまな質問をいただきました。

最後の記念撮影では、松岡組の「M」の字を指で表現した「松岡組ポーズ」を生徒さんが考えてくださり、ポーズを決めてパチリ。